検見川町最大のイベント「検見川神社例祭」の季節がやってきた!
これは曜日に関係なく、毎年8月1日〜3日が伝統だが、今年はこの3日間が金曜〜日曜となるため、かなりの賑わいが予想される。

社伝によれば「神輿渡御」の由来は300年ほど前。
海から来た疫病が検見川に流行した際、これを怨霊の祟りと退散祈願の祭りが行われたのが起源とされている。
現在の神輿には「慶應4年(1868年)高井勘右ェ門 寄贈」の銘があったのだが、補修時に上塗りされてしまい、今は見る事ができず、ちょと残念。
祭り1日目は1丁目(検見川神社の直下)でのみ行われ、2日目は神輿の動きなく、3日目は年番町を中心に最も盛り上がる。
交通規制(検見川神社下・千葉街道との交差点)

例祭神幸祭スケジュール
8/1 10:00 祭典、直会
12:00 神輿渡御準備
17:10 神輿遷霊祭
18:00 発輿祭
18:10 社頭発輿(検見川神社を出発)
検見川1丁目輿丁にて渡御、宿通りを巡幸
21:00 御仮殿着御(検見川の旧千葉信用金庫前)
8/2 神輿は御仮殿入御のまま神職、氏子総代によりお守り。
8/3 14:45 発輿祭

15:00 御仮殿発輿(検見川の旧千葉信用金庫前)先頭は天狗の露払い


子ども神輿

検見川神社神楽囃子連の山車

2丁目より験しもみ。次いで今年の年番町(当番)、2丁目により渡御
15:50 御旅所着輿

16:00 御旅所祭
16:30 御旅所発輿
年番町内(今年は2丁目)を巡幸(行ったり来たり)
2007年は「ヨサコイ」もあった

20:30 年番町内発輿
21:00 社頭還幸



21:30 還幸祭

赤いラインは8/1、青いラインは8/3のルートです。

期間中、一帯は交通規制されるので、ご注意下さい。

普段はひっそりした検見川町だが、零細期間中は往年を偲ぶ賑わいを見せる。
人!人!夜店!


昨年の
例祭2007の記事はこちら*次回記事は検見川神輿の担ぎ方について
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7月1日その1からのつづき。今日は蓮のうんちく。
東大緑地植物実験所の観蓮会場内の少し高くなっているところにあずま屋があり、そこで
「蓮文化研究会」の人たちがボランティアで蓮についての説明をしてくれる。

たとえばこんな話。
蓮の中で唯一果托がない「妙蓮」は、中心までぎっしり花弁で満たされており、その数なんと3000〜8000枚を確認した事もあると言う。この花はあまりに花弁が多すぎて開けない。
うっすら口を開ける程度だと言う。そして開花時、自らの発する熱で、中心部の花弁は焼けてしまうのだ。(蓮は開花時に音はしないけど発熱するそうです。)
なんだか欲張って食べ過ぎて動けなくなってしまったみたいだと思うのは、自分のことか。


ところで蓮花の香りを匂いだことありますか?
蓮花は開いた直後の匂いが一番強く、それから段々になくなっていくんだそうです。
以下は、今回お話をうかがった蓮博士・三浦功大先生の蓮文化研究会のHPから抜粋です。
ここには「匂いは2日目」と書いてあるけど、私は「頭が少し開いたもの」と聞きました。そしてそれはとても良い香りがしました。
今度2日目のと比べてみます。

開花1日目:早朝5時〜6時頃より開き始め、蕾の先が4〜5cmほど開花すると、それ以上は開かず、やがて元の蕾状態に戻ります。
2日目:早朝7〜8時頃までに開花。この時の花が最も美しく、花の色が一番鮮やか。花托も黄金色に輝き、雄蕊からの香りが最も強い時です。花は少しずつ閉じて昼頃までには完全に元の蕾の状態にもどります。
開花3日目:早朝より咲き始め、8時頃までに完全に開き、花径は最大。花托の雌蕊は受粉して柱頭が黒くなります。
開花が2日目か3日目かを見分けるには、柱頭を見れば分かります。花は昼頃から閉じはじめますが、半開のまま4日目を迎えます。3日目になると、紅蓮系統の品種はかなり退色します。
4日目:夜半より開き始め、7時頃までに完全に開ききり、早いものは9時頃より花弁が散りはじめます。午後には完全に散って、花托と雄蕊だけが残ります。
そして花は4日目に散る。蓮花は開花1日目の開きかけ時の時、一番香りが強いのだそうです。確かに新検見川駅の開ききった蓮はほとんど香りません。去年会場でこの話を聞いたあと、シンはつぼみが少し開いたくらいのを見つけては、しきりにクンクンして歩いたのでした。とっても良い匂いでした!
シンが「八百屋で買ったレンコン植えたけど芽が出ませんでした」と言ったら「あれは芽がないので出ません」と笑われてしまいました。
ここでは蓮関連書籍やポストカード、うちわも販売している。
これはこの蓮博士・三浦功大氏の本↓
「蓮文化研究会」HPの「蓮Q&A」には、蓮葉の上を水滴が滑るワケ、開花時の音の話をはじめ、蓮花の寿命、蓮の誕生日、育て方や原産地などなど、非常に興味深い情報が得られるので、今年はこちらを一読してから蓮を見に行くと、一層味わい深いのではないかと思う。
また、1本の茎から2つの花が咲く「双頭蓮」(中国では大吉祥の印)というのがたまに出るのだそうです。2006年には万福寺というお寺で咲いたのだそうで、画像は上のHP「新種・珍種」というページで見る事ができます。

昨年の観蓮会には
「花はすの里・伊豆韮山園」のオーナーも伊豆からいらしていました。
この方はご自分のの蓮池(300坪)を一般に開放しているのだそうです。(本業は造園屋さんですね)


花園ハス祭りは
7月19日(土)
5:00〜10:00 観蓮会
15:00〜 子ども神輿スタート
19:00〜21:00 納涼踊り(花園公園)
7月 20日(日)
19:00〜21:00 納涼踊り(花園公園)
昨年の蓮祭り記事はこちら
南花園ハス祭り第30回納涼盆踊り大会は花園ハス祭りより1週間遅れ。西友裏の新検見川公園で行なわれる。
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東京大学大学院緑地植物実験所の移転が決まったとか決まらないとかで、今年最後になるかもしれない観蓮会は、7月19日(土)早朝5:00〜10:00@
東京大学大学院緑地植物実験所&東京大学検見川総合運動場。今年は観光バスも出るとか?
車で来られる方は、花見川区役所がこの日の臨時駐車場になっている。
案内板を持ったボランティアがあちこちに立っているのですぐ分かる。

この日、緑地植物実験所の前は子安神社方向へ左折できませんのでご注意下さい。

ハス祭りが近づくと、JR新検見川駅にもハスが出張してくる。


花園公民館の大賀ハス

新検見川駅から京成の線路を超える陸橋下で育てられている蓮。

東大グラウンド内の大賀ハス
のぶさんの花便りでは100種近い蓮の表情を紹介している。これだけたくさんの蓮を美しい写真で公開してるブログはなかなかありません。一見の価値ありです。
東大グラウンド内にある大賀ハス発見地点。


このグラウンド内には昔、小さな池があったんですが、今は影も形もありません。
シンが小さい頃はまだ、結構自由に中に入って遊べたのでした。
象鼻杯です。シンも昨年はやらせていただきました、もちろんお酒で。

ハス茎の断面はこのようになっていて、ここから吸います。最初「あれ、入ってこないなーと思って油断していると、たーーっと流れて来ます。一人終わると口をつけた先端は切り落とします。

ハス葉の部分には穴をあけてあり、ここから液体を注ぎます。


ショップでは、郵便局が蓮切手、東大生が蓮の果托や蓮香オードパルファムやポストカード、植木、小型蓮などを売ってます。
7月19日(土)
5:00〜10:00 観蓮会
15:00〜 子ども神輿スタート
19:00〜21:00 納涼踊り(花園公園)
7月 20日(日)
19:00〜21:00 納涼踊り(花園公園)
昨年の蓮祭り記事はこちら * ロイヤリティーフリーの高品質写真素材集↓
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